コードギアス復活のルルーシュも「助け合い」の物語なのか?

コードギアス
「コードギアス反逆のルルーシュ」
公式サイト
より引用
©SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design ©2006-2017 CLAMP・ST

コードギアス反逆のルルーシュは、私のバイブルと言っても過言ではありません。

コードギアスって、助け合いの物語だったと思うんです。

10周年で映画化、復活のルルーシュプロジェクトも始動していますが、今回のルルーシュも助け合いの物語になっているんでしょうか?

コードギアス反逆のルルーシュから学ぶ助け合いの精神などなど、ビジネスに対する姿勢をたくさん学ぶことができます!

ぜひここでコードギアスでわかる助け合いのメッセージと、映画についての予測や感想をつづっていきたいと思います!

 

コードギアスはルルーシュの独裁ストーリーなのか?

コードギアスって、ルルーシュが組織を作っていく過程でなんとなく「従える」っていう印象を持っている人も多いのではないでしょうか?

確かに、ルルーシュの持っているギアス「絶対順守の王の力」は、その人の意思に関係なく、命令に従わせてしまう。

つまり、独裁的な話しだ、と感じるのも無理はありません。

そうしてルルーシュが覇道を歩んでいく、と。

一見はそう見えますよね。

当然、そのようにストーリーを見て楽しむのも間違っているとは思いません。

曹操てきなね。

織田信長てきなね。

たくさんのことを強い意志でやり遂げていく!

そんな姿がかっこいい!!

と言って楽しむのも間違ってはいないと思うんです。

それもルルーシュの魅力のひとつなので、その部分を楽しむのも、コードギアスの楽しみ方ですよね!

もちろん、戦闘シーン、学園シーンを楽しむのもよし!

楽しみ方は人それぞれですから、戦闘シーンがかっこいい!学園でのストーリーが好き!というのも良いでしょう。

そのために萌えシーンはあるんですよ。

当然、中二病シーンが好きwという楽しみ方も否定しません!!

無くてはならない、魅力的なシーンのひとつですよね!

アニメだからこそ楽しめるオーバーアクションでのセリフなど、コードギアスだからこそ楽しめる要素であります!

コードギアスは助け合いのストーリーなのか?

そんな中でも、わたしが感じるのは、コードギアスって、壮大な助け合いのストーリーなんじゃないの?ということです。

そう思う部分はたくさんあります。

ルルーシュが組織を作ろうとしたきっかけは「助けが必要だから」

最初に、絶対順守の王の力「ギアス」を手にしたルルーシュは、ひとりで戦おうとしますよね?

でも負けるんです。コーネリアに。

そして気づくんです。

ひとりではできないことが、人が集まるとできるってことに。

「これが組織……違いすぎる。」

「だったら、そろえてやるさ。ブリタニアに負けないおれの軍を、人を、国を。」

コードギアス反逆のルルーシュ「Stage7:コーネリアを撃て」より

そうしてルルーシュは組織をつくります。

得意なことが全く違うルルーシュとスザク

コードギアスが助け合いの話しだと思うポイントは、ルルーシュとスザクの関係にもあります。

「友達なんだから当たり前だろ」

と思うかもしれませんが、それだけではありません。

あまりに違う得意分野を持ったふたり。

幾度となく繰り返し「ふたりなら、できないことなんてない」というようなことを言っています。

個性の違う人間がいて、その人たちが助け合えば、できないことなんてないってことなんです。

ナナリーの笑顔の意味と優しい世界

ナナリーは、目が見えなくて歩くこともできません。

常にサヨコさんに面倒を見てもらって生活しています。

そう、ナナリーは助けられる側の人間として、コードギアスに登場しています。

ですがそんなナナリーも、ナナリーの周りの世界に対して、助けていることがあると言えるのではないでしょうか?

「ナナリーは目も見えず、歩くこともできなかった。だから、世の中には自分ひとりではできないこともあるって知っていたんだよ」

「ナナリーの笑顔は……せめてもの感謝の気持ちなんだ!」

コードギアス 反逆のルルーシュR2「#21:ラグナレク の 接続」より

感謝を持って生きるというのは、助け合いながら生きる上で本当に大切なことだと思います。

「え?笑顔だけ?それで助けてるっていうの?」

……なんて、ちゃんとコードギアスを見た人は言わないと思いますが。

その笑顔に助けられる人だっている、ということです。

ギアスですら助けを乞う道具

「絶対順守の王の力」というルルーシュのギアス。

強制力のある「命令」として物語に登場していましたが、コードギアス反逆のルルーシュR2の最終回にて「ギアスとは、願いに似てないか?」とルルーシュにとらえられています。

そう、ギアスは絶対順守の力・強制力がありましたが、そのギアスですら、人に助けを乞うための道具ということです。

乞う、というのはギアスには当てはまりませんが、ルルーシュからすれば、「ギアスのちからでー」というのは「人の助けでー」というのと、変わらないと感じることでしょう。

最終回で「ギアス」という力そのものについてまで、人と人が助け合うこと、と表現されているんですよね。。

ルルーシュを見て「生きる意味」を知る

わたしも最初にコードギアスを見たときは、すごく信念のある主人公だなーとか、生きる意味を考えさせられるなーなんて考えていました。

もちろん、そういう見方をするのが間違いということではないですよね!

ですが、とっても優しい話だー!と見はじめると、終始、優しい話ですよね!

いろんな楽しみ方ができるので、ぜひ目線を変えて何回でも見たら、何回でも楽しめますよね!

P.S.映画もただの総集編と思わずにぜひ……!!