「ダイヤのA」は数ある野球漫画のなかでも、最高だと思うんですよ!
楽しくて一気に見ているうちに、野球に興味を持てるから、ルールを覚えて実際の野球を見れるくらいに好きになる!
そんな魅力たっぷりのダイヤのAを紹介したいと思います!
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ダイヤのAの魅力を語っています!
近くにダイヤのAを勧めたいのに「野球わからないんだよね~」なんて言う人がいたら、ぜひこのページを教えてあげてください♪
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映像がキレイで迫力満点!
映像がキレイだから、野球が好きじゃない人も、ダイヤのAをよく知らないという人も見やすい!
まずはここからだと思うんですよ。
わたしは「面白い話だったら映像のキレイさなんてどうでも良い」っていうのは違うと思うんですよ。
「絵が好きじゃないから見ない」という人がいるのであれば、やっぱり絵はキレイであるべきだと思いますし、「絵がキレイじゃないと本当のファンじゃない!」て言うなら本当のファンじゃない人はそのアニメを見なくて良いのか?て思うんですよ。
少なくとも「絵がキレイ」っていうのは最高の入り口です。
そしてスポーツの躍動感というか、そういった迫力が満点なのでぜひ見てほしいですね!
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野球って「ピッチャー全然投げないし、全然試合動かないから楽しくない。バスケやサッカーみたいに人が動いているスポーツが良い」と思うかもしれません。
というか、わたしがそうでした。
ですがダイヤのAは野球なのにしっかり話が動いて躍動感や迫力があるので、あまり野球が好きじゃない人も楽しめますよ!
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キャッチャーのかっこよさがわかる
キャッチャーって、なんとなく目立たないというイメージはありませんか?
なんとなく、キャッチャーって太ってて冴えない人がやるっていうイメージがあったんです。
わたしだけかもしれませんし、某マンガの影響もあると思いますが……
ですが、ダイヤのAのキャッチャーはかっこいいんですよ!
キャッチャーがサインを出してピッチャーが投げる、そんなバッテリーのキャッチャーの魅力が詰まっているところが、ダイヤのAは素晴らしいんです!
丁寧に野球のルールを教えてくれるアニメじゃない
スポーツマンガって、話の途中に友達がルールとか解説してくれるものがありますよね。
観客が必殺技の解説してくれたり、女友達にあんまりルール知らない人がいて友達が説明してくれたりするやつです。
ですが、ダイヤのAは野球のルールを丁寧に説明してくれるマンガではなかったので、わたしも最初は専門用語があんまりわかりませんでした。
スクイズ?
ボーク?
バスターエンドラン?
え、今走って良いの??
もちろん、話を見ていればスクイズは攻撃側が得点を狙うときに使うっていうことはわかりましたので、専門用語がわからないながらも「わー足早いー!」とか「逆転ー!すげー!」と思って楽しめます。
でもだんだん「ちゃんとルール知りたい!」と思うようになり、ダイヤのAの中で出てくる単語の意味だけでも、調べて覚えるようになったんです。
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もちろん、わたしも野球ルールの「基本のき」くらいは知っていました。
ランナーがホームベースまで帰ってくると1点とれるとか、3アウトでチェンジとかです。
ですが細かいルールと野球で使われる戦略をまったく知らなかったので、野球が面白く感じなかったのですね。
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専門用語に耳が慣れる
専門用語、野球用語にもだんだん耳が慣れてきます。
盗塁、牽制、キャッチャーフライ、スクイズ、アウトコース、バックホームなどなど……
もともとそれほど専門用語を連発するようなアニメではありませんが、それでも耳が慣れてきます。
名シーンや名場面、好きなキャラクターと一緒に野球用語がすんなり耳に入ってくることで、野球用語への拒否反応が薄れていきます。
実際の野球が見られるようになる
専門用語がわかるようになれば、野球を見られるようになるでしょう。
野球を見ていてもつまらないのって「解説の人の言っていることがわからないから」っていうのがあると思うんですよね。
解説の人の話がわかれば、ピッチャーがなかなかボールを投げないときにも「なんで?」というのがわかると思うんですよ。
それこそアニメでいうところの「ここはアウトひとつ欲しいところだな……」とか言うのを言ってくれていると思うのに、用語がわからないがためにその時間がただの暇になってしまっているんですよね。
それに、野球の戦略がわかれば、ピッチャーがここでためるのもわかるなー、1塁気になるよなーとか、自分で思えるようになってくるんです。
そうしたら実際の野球が楽しめるようになっているでしょう!
好きなキャラが「いかに凄かったか」を確かめる
アニメを見ただけで野球を知った風に振る舞うのは良くないと思います。
実際に野球をやっている人には「いやそんなのアニメだけだから」とか言われて終わりますよね。
それなら実際に野球を見てみましょう!
おすすめは、野球が好きな人と一緒に見ることです。
実際に野球を見ていると「あれ?これはあのキャラだったらこうしてたな?」ということが出てくるでしょう。
そんなときに一緒に野球を見ている詳しい人に「これって、こういう風にはできないの?」と聞いてみます。
すると野球好きな人が喜んで教えてくれます。
「相当上手い人じゃないとそんなことはできない」「そんなことしてもうまくいかない」などを聞くと、どこがアニメだけの脚色か、実際の野球でも起こるドラマかがわかってきます。
ここまできたら野球なんて怖くない!
ここまでくれば、もう野球は怖くありません。
あとは細かいルールは野球を見ながら知っていくこともできますし、知らなくても野球をじゅうぶん楽しめるところまで来ているはずです。
アニメを楽しんでいるうちに野球へのハードルを超えられている、ダイヤのAはそんなアニメです。
「野球とか、ルール調べるのもめんどくさい」と思うような人でも、ダイヤのAを見れば野球に詳しくなれちゃうこと間違いなしです!
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ある程度自分で調べなければいけませんし、ダイヤのAで出てこない野球の用語などもあると思います。
ですが、ダイヤのAを通して野球が好きになっていれば、そうした専門用語も、抵抗なく覚えていくことができますよね!
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