子育てをしていると、耳をふさいでしまうイヤホンをするのは難しくて、気になっているのがオープンイヤー型のイヤホンです。
コロナ前は「AirPodsが最強だなー」と思っていたのですが、外出時のように騒音をカットしなくて良い自宅でインナーイヤー型のイヤホンを長い時間使うには、耳の負担になりちょっと疲れますよね。
私は、音声SNSのclubhouseをしながら家でイヤホンを長時間使いながら過ごすことも多いので、付け心地や音質、マイクの性能などから、各イヤホンを比較します!
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対象商品:TRUEFREE O1(トゥルーフリー オワン)
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比較するイヤホンはこれ!
今回、私の手持ちのイヤホンから、比較するイヤホンは、この3つです!
今回、比較するイヤホンはこちら!
- AirPods Pro(第一世代)
- ネックスピーカー「SRS-NB10HC」
- オープンイヤー型イヤホン「TRUEFREE O1」
AirPods Pro(第一世代)
出産前から大変お世話になっているAirPods Pro。
外出時の「ノイズキャンセリング」はカフェ作業などにもぴったりな高性能です。
そのうえ「外部音の取り込みモード」に切り替えれば、イヤホンを外すことなく、そのままレジでの会計など、周りの人と会話することもできる優れものです!
私がiPhoneを使っていることもあり、ペアリングの性能が良かったり、「デバイスを探す」の機能でイヤホンを探すことができるなどのメリットもあるイヤホンです。
AirPods Pro(第一世代)の特徴はこれ!
- ノイズキャンセリングで周囲の雑音をカット!
- 外部音取り込みモードで、周囲の人と会話することも可能!
- iPhoneなどApple製商品との接続相性が良い!
- 「デバイスを探す」でイヤホンを探すことが可能!(ただし、ケースのみ探すことは不可)
- 長時間使用していると、耳の閉塞感で疲れる。
- 外部音取り込みモードでも、音量のバランスによって会話しづらい。
- イヤホンから操作できる機能が少ない(音量のコントロールなどはこのモデルではできません><)
- 値段が高い。
ネックスピーカー「SRS-NB10HC」
外出時に便利なAirPods Proですが、「自宅で長時間利用するのが疲れる」というのが難点です。
そんな時に試したのが「ネックスピーカー」です!
clubhouseやディスコードで通話をする機会も多いため、音質重視のものよりも「オンライン会議用」のタイプを選びました。
首元でマイクをミュートすることができるので、急に子供が泣き出したり家族に話しかけられたりしたときでも、素早く対応することができます。
ただし、首元にイヤホンがあるので、実際に赤ちゃんを抱っこしているときには少し邪魔になるところと、スピーカーが耳から離れるのでかなり音漏れするところが難点です。
一緒に過ごしている家族としては「ちゃんと聞こえるわけじゃないけど、聞こえる」という、ちょっと不快な状況になってしまうかもしれませんね…
ネックスピーカー「SRS-NB10HC」の特徴はこれ!
- 首に引っ掛けるだけなので、耳が開放されてラク!
- 大きい分、充電はかなり持つ!
- 首元の操作で、マイクのミュートが可能!
- 周囲への音漏れがすごいので「自分だけ別の音楽を聞く」と言ったことは難しい。
- スピーカーが耳と離れているので、音量をマックスにしても聞こえ辛い状況になることがある。
- 子供を抱っこした時に首元で邪魔になることがある。
- 大きいのでしまう場所・保管場所に困る。
オープンイヤー型イヤホン「TRUEFREE O1」
AirPods Pro、ネックスピーカーと試してきて、どちらも適材適所ではあるものの、少しずつ物足りない点がある。そんな時に試してみようと思ったのが「TRUEFREE O1」です!
今回はサンプルを使わせていただく機会をいただきましたので、実際に使用してみたところ…これはかなり良い!!というのが率直な感想です!
これまで二つのイヤホン・スピーカーを使っていて、どちらにも足りなかったところが、補われた感じです!
先にまとめると…
オープンイヤー型イヤホン「TRUEFREE O1」の特徴はこれ!
- 装着感フィット感も良くて、子供を抱っこしたり動いても外れない!
- 音質もかなり満足できる!
- スピーカー位置は耳元なので、音漏れもほとんど気にならない!
- 耳に引っ掛けるだけなので、耳が開放されてラク!
- 耳元で音量操作ができる!
- マイク機能も良好!
- 充電も必要十分に持つ!
- 2台と同時にペアリング可能!
- ここまでの機能で、他の2台に比べて格段に安価!
- とはいえ、オープンイヤー型なので、外出時には出番が少ないかも?
私の持っているほかのイヤホン・スピーカーとも比較していても、概ねデメリットが見つからないような状態です(笑
それでは、詳しくレビューしていきます!
オープンイヤー型イヤホン「TRUEFREE O1」
お伝えした通り、およそデメリットが見つからない「TRUEFREE O1」の、私のお気に入りポイントを、ひとつずつ解説していきますね!
装着感フィット感も良くて、子供を抱っこしたり動いても外れない!
耳に引っ掛けるだけの形では「耳の形に合うのか?」は気になりますよね。
「TRUEFREE O1」では、個人の耳に合うようにサイズを付け替えられるようなパーツはなく、正直「大丈夫か?」と思いましたが…結果、まったく問題ありませんでした!!
私は左右の耳のバランスが違うのか(というか、だいたいの人は左右の耳、それぞれ微妙に違うのですかね?)カナル式のイヤホンだと、中のパッドを「右はM、左はS」などと付け替えるようなタイプでした。
なので、付けてみるまで心配ではあったのですが、実際に耳に引っ掛けてみると…
右耳は、付けてみた瞬間、ジャストなフィット感!!これはすごい!
左耳は、少し浮いたようなつけ心地。やっぱりダメかな…と思ったのですが、少し引っ掛け方を工夫しているうちに、ジャストフィットするようになりました!
ポイントは「耳に引っ掛ける」というよりも、耳の後ろ側に来る大きな黒い部分(ここが受信機なのかな?)をしっかりと耳と頭の隙間に「キュッ」とはめること(笑
(ちなみに、耳の内側のスピーカー部分を持って位置を直そうとすると、音量が変わってしまいますので注意してください!位置を調整するなら、耳の裏側にくる黒い部分を持って調整するのがお勧め!)
この部分があるおかげで、スピーカー部分は耳の前で浮いていても、かなりイヤホン自体は固定されます!
結構動いても落ちないし、「取れそう!」時になることもほとんどありませんでした^^
つけ心地が気になってきたら、また耳の後ろの部分を、頭と耳の間に「キュッ」とはめれば固定♪かなり快適に使えます!
音質もかなり満足できる!
耳元でしっかりと固定できたところで、早速、音楽を聴いてみたところ…感想は「すごく良い!」
正直、もっと音が平べったい感じになるのかと思っていました…(実際、以前使っていた「シャープ AQUOSサウンドパートナー AN-SS1」が、だいぶ平べったい音質だったので、そんなもんかなと思っていました、すみません…汗)
ですが、かなり音質が綺麗です!
その後に、すぐにAirPods Proのノイズキャンセリングモードに切り替えましたが、正直「やっぱりAirPods Proには負けるよね〜」といった感想は無く、「外部音が入ること以外は、遜色ないんじゃないか?」と思えるほどでした。(私の聴力の問題だったらすみません!一般人の耳には、そのくらい遜色なく聞こえるということです!)
正直、この音質はかなり満足できるもので、音質については、全くストレスがありませんでした!
スピーカー位置は耳元なので、音漏れもほとんど気にならない!
ネクスピーカーは、首元にスピーカーがあるとはいえ、首元出だしている音を耳で聞くには、意外と大きな音を出さなければいけないもので、首元スピーカーでiPadを見ていると、周りの家族にかなり音が聞こえていました。
ですが、「TRUEFREE O1」ではスピーカーが耳元なので、隣の席に座っている家族にもほとんど迷惑をかけることはありませんでした!
外出時でも、飲食店のテーブルくらいであれば問題ないかと思います。お店自体にも音楽がかかっていますから、こちらの音漏れが気になることはないと思います。
ただ、電車などの静かな中で密接している状況では、さすがに周りの人に迷惑をかけることもあるかもしれないかな?と思いました。これはちょっと電車では試せていないのですが…
耳に引っ掛けるだけなので、耳が開放されてラク!
自宅で長時間、耳に付けっぱなしの状態でも、かなり楽です!
AirPods Proのようなカナル式イヤホンだと、耳の閉塞感があり、やっぱり長時間使っていると疲れてしまいます。
その点、耳にひっかけているだけで、しかもかなりフィット感があり付けていることを忘れてしまうくらいなので、長時間使っていてもかなりラクです!
長時間耳に付けているのがラクで、多少動いても外れないなら、家事をしながらオーディブルを聴いたり、英語学習などができますから、とっても助かります!
耳元で音量操作ができる!
オーディブルを聴いたり、YouTubeで動画を見ていたりすると、音量が小さくて聞こえづらい動画があったり、かと思えば広告でかなり音量が大きかったり…と流れてくる音量自体にバラつきがあることがありますよね。
そんな時にも、耳元で音量が調整できるので、かなり助かります!
広告などで音量が大きく感じたら、左耳に手を当てる。音量が小さい動画だなーと思ったら・右耳に手を当てる。
それだけなので、とっても簡単です!
マイク機能も良好!
私は、音声SNSのclubhouseをよくやっているので、マイクの感度はかなり重要な問題でした。
実際にclubhouseに、いつもと違うイヤホンで入ってみましたが…
いつもAirPods Proやスピーカーホンで話している時と、ほとんど変わらないとのことでした!
これはかなり助かります!
子供が幼稚園や小学校に行っている間に、電話でママ友とおしゃべりするときなど、ハンズフリーでしかも耳に負担なくおしゃべりすることができますね!
充電も必要十分に持つ!
イヤホン単体で最大10時間、充電ケース込みで最大45時間の音楽再生が可能とのことで、充電も十分に持ちます。
自宅で使っていて、途中で充電が必要になったことはありませんし、充電が必要になったとしてもケースにもどしておくだけなので、ラクです。
充電ケーブルも、USB Type-C なので、今の手持ちのケーブルを使いまわせるのも嬉しいです!
2台と同時にペアリング可能!
これが地味に嬉しい「2台同時接続可能なマルチポイント」です!
つまり、iPhoneとiPadの両方に同時に接続できるんです!(できればもう一台、パソコンも接続したかったですが…!)
つまり、iPhoneとiPadの両方に接続されていて、再生した機器の音楽が聞こえてくる…ということなんですが…
これ、地味な機能に聞こえるかもしれませんが、かなり良いんです!
複数台の接続情報を記憶しておいてくれるBluetoothはよくあります。
そうすると、最後に接続した機器が優先されるんですよね。
つまり、iPhoneとiPadの両方で接続したことがあったとしても、同時に接続しているのは片方だけ。
最後にiPhoneで音楽を聞いたら、次もiPhoneと接続してしまう。
もしiPhoneが近くになくて接続できなかったら、他に接続したことがある機器(つまりiPad)と接続し、iPhoneとの接続優先度は下げられる…という流れになるのですが…
正直、iPhoneが近くにないことってないし、iPhoneのBluetoothを切っていることもほぼないので、結局iPhoneとしか接続しないイヤホンスピーカーになっちゃうんですよね。
「TRUEFREE O1」なら、正真正銘2台同時に接続できるから、iPhoneとiPadの両方がある場合、iPhoneで音楽を再生したらiPhoneの音が、iPadで音楽を再生したらiPadの音が聞こえるので、快適です!(自動で切り替わらない時は、再生機器のほうでスピーカーを選択する必要はありますが、接続をコントロールする必要はありません!)
ここまでの機能が付いているのに、安価!
ここまでの機能が付いていれば、結構高くても仕方ない…と思うのですが、AirPods Proよりはもちろん、ネックスピーカーよりも安価なんです!
しかも、2023年7月11日・12日はアマゾンのプライムセール!
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対象商品:TRUEFREE O1(トゥルーフリー オワン)
開始日 2023-7-11 00:01 〜 2023-7-12 23:59
こちら5%のクーポンコードに加え、Amazonプライムセール期間中Amazon商品ページ掲載のクーポンも併用すると最終的に30%OFF(最終価格: 3766 円)になります!
まとめ
かなり満足度の高かったオープンイヤー型イヤホン「TRUEFREE O1」。
強いていえば、デメリットといえば「とはいえ、オープンイヤー型なので、外出時には出番が少ないかも?」ということくらいです。
ただし、自宅にいる時間の方が格段に長いので、自宅やちょっとした出先(コンビニや公園、他、車での外出など)で活躍してくれるのはとっても助かります!
他の家族がいる都合で、自宅でイヤホンを付けちゃうわけにはいかないけど、友達と電話したい!英語学習で英語を聞き流したい!といったニーズにはかなり答えてくれるものだと思います!