オンライン医療サービス「あんよ」は、オンラインで小児科の先生に診てもらえるという夢のようなサービスです!
自宅に居ながらオンラインで診療を受けられるので、病院で順番を待つ必要もないですし、子供をあやしながら病院だ待機する必要も、重い荷物や出かける準備をする必要もありません!
…とはいえ、オンラインで子供を見てもらうなんて、大丈夫なの?詐欺だったり、怪しいんじゃないの…?なんて心配な気持ちもわかります。私も、最初にサービスを知ってから診療まで、調べまくったり躊躇して悩んだりしました…
ですが、思い切ってサービスを利用してみたら、大正解!なんでもっと早く使わなかったんだろう?今までの時間は何だったんだろう?と思うくらい良いサービスでした!
サービスを使う前の私のように、このサービスを使うか迷っている人の参考になればと思いますので、こちらの記事でレビューします!
オンライン医療サービス「あんよ」は怪しい?実際に体験してレビューします!
最初、「あんよ」というオンライン医療サービスを知った時、正直なところ、怪しいという印象を持っていました。
ネット上での医療相談って安全なのか、しっかりした診療が受けられるのか、不安でしたが、実際に利用してみるとその心配は杞憂でした。
予約した時間に医師とのビデオ通話がスムーズにつながり、子供の症状について詳細に聞いてくれました。
医師の知識と対応は対面診療と変わらず、安心感がありました。
オンライン医療サービス「あんよ」は本当に無料?
「あんよ」の利用に関して、実際には診療にお金がかかりました><
おそらく、東京にお住まいで、東京のお医者さんに診療してもらう場合には、こども医療費助成制度を使って窓口負担が無料になったのだと思います。
ですが、私は東京以外に住んでいて、対応を希望している時間にいらっしゃった先生も地方の先生だったため、診療は有料でした。
ただし、診療明細をもって自治体に申請をすると、子供にかかった医療費については返金があると思います。
そのようにして、実質無料になるとは思うのですが、いったんはお金がかかりました。
2024年6月現在、まだ市に返金の申請をしていません。
市の案内ページを確認すると、領収書の定義に「領収印があるもの」とあったのですが、あんよの初期領収書には領収印はありませんでした。
問い合わせをしたところ、自治体によって「領収印が絶対に必要」ということであれば、領収印を押したものを送っていただけるとのことでした。
ちなみに、薬は地元の薬局で受け取ることができましたので、そちらはこども医療費助成制度のおかげで、窓口負担が0円で薬を受け取ることができました!
オンライン医療サービス「あんよ」の先生と話してみた感想
「あんよ」の医師との対話は非常に良かったです。
医師は親身になって子供の状態を聞いてくれましたし、専門的な知識を持っていることが伝わりました。
子供の健康について理解しやすく説明してくれるので、安心して相談できました。
医師とのコミュニケーションもスムーズで、対応の速さにも満足しています。
オンライン医療サービス「あんよ」のサポートと対応
「あんよ」のサポートは非常に迅速で丁寧でした。
返信に数時間かかることはあれど、アプリ内に専用のページがあって問い合わせはしやすいですし、返信があればそちらも確認しやすいです。
より近所の薬局での受け取りを申請したため、あんよのサポートにはお世話になりました。
サポートのご協力もあって、一番近い薬局で、大した待ち時間もなく薬を受け取ることができました!
処方箋は、受取登録をする薬局に直接送ってくれるようで、こちらで受け取って、わざわざ持っていく必要はなかったです!
全体的に、利用者目線でのサービス提供が行き届いている印象です。
まとめ・総合評価
結果として、私は「あんよ」を通じて子供のオンライン医療を体験してみて、非常に満足しています。
便利で使いやすいサービスでありながら、医師の質の高さや安全性、料金の透明性にも満足しています。
ただし、緊急時の対応や診断の限界については、やはり地元のかかりつけ医に診てもらうといった必要はあると思います。
全体として、忙しい現代の生活において「いつもの薬を処方してもらう」「緊急時にいったん診てもらう」「触診などが不要であればオンラインで診てもらう」など、子供の健康管理をサポートするためには、頼もしい選択肢であると感じています。
もちろん、こうしたオンライン診療で手軽に医療を受けられることで、国の医療費を圧迫してしまうのではないか?といった問題もあるかとは思います。
ただ、現代は共働き世帯や核家族が増えていることなどから、こうしたオンライン診療をうまく使えるようになると、子育てがたいへんしやすくなるなと思うので、良いサービスだと思います!
この記事を通じて、「あんよ」の実際の利用感とその利点、考慮すべき点について詳細にお伝えしました。
家族の医療ケアにおける新たな選択肢として、ぜひ参考にしてください。
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