先日まで東京でひとり暮らしをしていました。
勤務先も東京で、毎日山手線に揺られて「新宿やっぱ人すごいな……」という思いをしていました。
そんな東京から少し離れて、今は埼玉に住んでいるのですが、遊びの幅が広がったことに自分でも驚いています。
なんせ東京にいるときには、遊びと言ったら飲みばっかりでしたから。
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二言めには「飲みに行こう」
基本的に「今後ともよろしく」くらいの感じで「今度飲みに行きましょう」って言いますよね。
つまり仲良くなっていくには飲みが必要不可欠だと。
せめて「今度ご飯でも行きましょう」くらいだと嬉しいのですが、どちらかというと「ただご飯を食べる」というよりも飲みに行って交流を深める場の方が多かったですね。
プライベートも会社も「飲み」
会社でも、一区切りするタイミングや同僚で、帰りに飲みに行くということがありました。
プライベートも「久しぶりに飲みにでも行かない?」といった感じで飲むことに。
確かに飲みって手軽だけど、なんだかそれ以外に遊びを知らない人になった気がしていました。
ボルダリングとか行きたかったけど「行きたいね~」って言って結局行かないでいつものように飲み、なんていうのがいつもの流れでした。
車が無い
車が無いので、少し遠くの施設に出かけづらいというのはあると思います。
飲み屋なら駅前にでもたくさんありますしね。
車があると飲めない
また、車で出かけるとお酒を飲めないというのもあるでしょう。
お酒を飲みたいから車で出かけるのはちょっと……というと、結局近場で探して、結局「じゃあ飲みに行くのでいいんじゃね?」みたいになって飲みになる流れです。
おまけ:割り勘負けの悲しさ
このように、東京に暮らしていると「飲み」でコミュニケーションを取っていくのは手軽だと言えます。
ただし、あまりお酒が飲めないわたしとしては、かなりの割り勘負けを経験しました。
正直、見ているだけでお腹いっぱいになることも多くて食事も進まなかったので、飲み会に出かけたらほぼ100%割り勘負けをしていました。
もちろん、人といる時間、プライスレスなので良いのですが、飲んで食べれる人はいいなあとも思っていました。
まとめ
東京にいると飲み会のお誘いが多くて「飲みしかないのかー!」と思っていました。
ただし、飲みの席で交流を深めるのが悪いと言っているわけではありません。ただ少し多すぎるかなと。
釣りやゴルフ、テニスやボーリング、ボルダリング、麻雀、ダーツ、ビリヤード、ドライブ、卓球、温泉、登山……
たくさんの遊びをしても良いのかなと思います。
また、アルコールが入らない食事などのコミュニケーションを増やしても良いですよね。
ただし、飲みの場や食事の場でたくさんコミュニケーションを取ってきた人って、とても話をするのや聞くのが上手くなると思うんです。
そういった意味では、アクティビティではなくテーブルについて時間を共有するというのも良いことだなと思います。
つまりバランスが一番大切ですね!
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