ドヤってわかった!スタバで作業するときの注意点5個!

「スタバでドヤ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

スタバでMacBookを開くとできると言われているのですが、バカにする意味合いの方がどちらかというと強い言い回しです。

そんな「スタバでドヤ」を実際にやって、スタバが作業をするのに向いている場所なのかどうかを検証してきました。

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目次

実際に行ったのは池袋ルミネ店

池袋のルミネ2階にあるスターバックスへ行って、実際にブログ執筆作業をしてみました。

スタバでドヤるためにはWindowsではダメなようなのでMacBookを持っていきましたが、WindowsPCを広げている人もいらっしゃいました。当たり前ですが。

スタバ

 

作業時間は1時間程度

実際に作業をしたのは1時間程度でした。

「次の予定までの時間」と決めていたので、結果的にそのくらいの時間になりました。

本当はもう少し時間があったんですが、満席だったために席に座れるまでに時間がかかってしまったのです。

うーん、スタバおそるべしですね…。

 

スタバでできた作業

スタバで1時間作業をしてみたところ、執筆できた文字数は2000文字程度

実際にスタバで作業効率が上がったのかというと、そうでもないという結果になりました。

 

集中するまで時間がかかった

時間がかかったと言っても10分程度だと思いますが、なんとなく隣の人との距離が気になったり、どのネタの記事を執筆しようか考えたり、イヤホンしようか迷ったり、ソワソワしてしまいました。

自宅の無音空間とは違い、最初は「うるさいかな?イヤホンとかした方がいいかのな?」と思いましたが、だんだん慣れてくると周りの音に負けないくらいの集中力を発揮することができました。

また「○時にはお店を出たいな」という思いもあったので、短時間集中するには良い環境でした。

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普段と違う環境すぎた

「スタバ」ということで自宅とは違う環境ではあります。

ですが、わたしの場合、普段はWindowsのデスクトップPCを利用しているので、ちょっと普段と違う環境過ぎたと言えるかもしれません。

Macも気に入ってはいるのですが、少しキーボードの感じとか変換の感じとかが違うので、思うよりははかどりませんでした。

 

刺激が良い影響に!

作業量を執筆できた文字数ではかると、思うようにはかどらなかった、という結果になりました。

ですが、自宅とは違った環境でブログを書くということで、良い刺激になったかなと思います。

いつもよりも、思いや感情を文章に込められたかなと思うからです。

ブログを更新することがノルマのようになってしまうと、なんとなく文章が無機質になってしまったり、淡白になってしまったりすると思います。

なんとなく文書を書くことにマンネリ化してるな?思いを文章に込めることができなくなったな?という状態になったら、作業場所を変えて見るのも良いと思います。

 

スタバで作業するときの注意点

スタバでドヤをしたことでスタバで作業をするときに注意した方が良いことがわかりましたので、まとめたいと思います。

スタバに限らず、カフェで作業をしようと思う方の参考になればと思います。

 

そもそもお店に席がない可能性あある

都内のカフェで作業をしようと考えた場合、席があるかどうかは大きな問題です。

都内のカフェは満席になっていることも多いので、ちょっと作業していきたいな?と思ってもたまたま立ち寄ったカフェに入れるとは限りません。

カフェの体裁や雰囲気にこだわりがないということであればどこかしら入ることはできるかもしれません。

ただ、大手コーヒーショップが良い、充電器がささるところが良い、駅近もしくは待ち合わせ場所に近い店が良いなど、条件を増やしすぎて「どうしてもこの店で作業したい!」という状態になると、席が空いていない可能性があることは承知しておきましょう。

 

長居しすぎない

わたしは「カフェはコーヒーを飲むところ」だと思っています。

パソコンを広げるのが間違っているというわけではありませんが、パソコン作業をするためにコーヒーショップに入って何時間も居座るというのは少しカフェの利用方法として違うかなと思います。

予定と予定のあいだの隙間時間、休憩がてらの1~2時間程度だったら良いと思いますが、それ以上長くなるようなら、店を変えるか追加の注文をするようにしましょう。

 

「がっつり作業」より気分転換を目的に!

カフェに行って「気合いを入れて10記事更新するぞ!」とがっつり作業をするのはやめておいた方が良さそうです。

上にも書いたように、そもそもがっつり作業をメインの目的にしてカフェに行くべきではないと思うからです。

また、自分が最大限に集中できる環境がカフェに整っているとは限りませんから、自宅などに集中できる環境を整える方がはるかに作業がはかどります。

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騒音や緊張があることを覚悟しておく

これは普段の作業環境にもよりますが、普段音楽やテレビをつけていないような環境で執筆をつづけている人にとっては、カフェはうるさいと感じます。

周りの人がしゃべっている声はもちろん、音楽も店のスピーカーの位置によっては結構うるさいと感じてしまいます。

また、部屋でひとりで執筆することが多いわたしにとっては「隣に人がいる」という環境にすでに緊張してしまいました。

それ以外にも、店舗と隣接しているようなショッピングモールの一部にあるカフェでは、買い物中の人々から店の中の様子が見えます。

そうした店舗では普通に「となりの人がいる」という緊張とは違った緊張があります。

 

椅子やテーブルが合わないことがある

普段デスクトップパソコンで作業をしているわたしにとっては、ノートパソコンのキーボードという点で少し「慣れないな?」と思うところがありました。

ですがそれ以外にも合わなくて少し困ったのが机と椅子です。

椅子が深すぎてなんとも手がつかれるという結果になっていました……

カフェの椅子としては座り心地が良いのかもしれませんが、執筆に向くかは微妙な部分もあると思ってカフェに行くと良いと思います。

 

良い刺激になりました!

「スタバでドヤ」という言葉を聞いてから、1度はやってみたいと思っていました。

ですが実際にスタバに行っても、ドヤることはできませんでした。

というか、スタバでMacBook広げてるからって「だからなんだよ?」なんですよね、よく考えれば。

しかも、わたしはドヤるどころか緊張してしまって……

でも、周りに人がいる環境で作業をするというのは新鮮で、良い刺激になりました。

たまにはこうした「普段と違う環境で執筆する」という刺激を取り入れてみるのも良いと思います。

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