専業ブロガーになってみたものの、まだまだ素人すぎて「ブロガー仲間」なる人がいません。
毎日ひとりで家にこもってパソコンと向かい合う日々が続きました。
あるとき友達と約束があるからと化粧など身支度を整えていると、鏡を見てびっくりしたんです。
「え!?自分こんな顔だった!??」
自分で思っているよりもはるかにブサイクな顔がそこには映し出されていました。
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人と合わないとブスになる
わたしは自宅にこもるようになってから、パソコンに向かっている時間が長くなりました。
しかも人と合わない日々が続いたので、完全に気の抜けた顔になっていました。
[voice icon=”https://m-size.net/wp-content/uploads/2017/03/icon.jpg” name=”” type=”l”]周りを意識しないで過ごしていると、こんなにブサイクな顔になるんだ…[/voice]
わたしは衝撃を受けました。
そして何とかしようと決心しました。
鏡を見るようにする
だからといって、目的もないのに出かける頻度を増やすのもなんだかなーと思っていたわたしはひらめきました。
[voice icon=”https://m-size.net/wp-content/uploads/2017/03/icon.jpg” name=”” type=”l”]自分で自分を見るようにすれば良いんだ![/voice]
そうして実行したのが、パソコンのモニタ横に鏡を置くという方法です。
これによりわたしはひとりで居ながらも「どう見られているか」という意識を持つことができるようになりました。
自分で自分を見る
モニタ横に鏡を置くようになってから、まず自分で自分を見る時間が以前より増えました。
いつでも目に入るところに鏡があるのですから当然ですが、自分の顔をまめに見ることにより、無意識に表情などに気を付けるようになったと思います。
もちろん無意識なので本当にそうかはわかりませんが、なんとなく鏡を見たときでも明るい表情をしていることが増えていたんです。
だんだん愛着がわいてくる
自分の顔をまめに見るようになると、だんだんと自分の顔に愛着がわいてきます。
うぬぼれるというよりも、自分で自分を認められるようになるといった感じです。
「自分の顔が好きじゃない」と思うこともありましたが、モニタ横に鏡を置くようになってから、そう思うことが無くなりました。
よく見ていることによって、自分の顔に親しみがわいてきた感じです。
見られている気持ちになる
人に見られることを意識するのではなく、自分に見られている感覚を身につけることで、ひとりで居ても人と会って仕事をしているような感覚を持つことができるようになりました。
ある種の緊張感といっても良いと思います。
もちろん、本当に他人と一緒に仕事をしているよりは少ない緊張だと思いますが、無機質なものに囲まれているよりも鏡があった方が良いと思います。
「モニタ横に鏡」はオフィスでもオススメ!
パソコンモニタ横に鏡を置くというのは、本当はオフィスでもオススメしたいです。
「人にどう見られているか」というのは人と接していくうえで常に考えていくべきだと思うからです。
わたしが営業電話をかけていたときには、鏡を見ながら、自分の表情を確認しながら電話をかけていました。
「モニタ横に鏡を置く」というのは、自分に酔うために鏡を置くわけではありません。
ですが「鏡を見る」というのはナルシスト的に見られたり、浮ついていると思われたりしてしまうでしょう。
そうではなく、ちゃんと「自分を知る」という意味で、オフィスの自席に鏡の一枚くらいあっても良いのではないかと思います。
まとめ
わたしは鏡を見る時間を増やした方が、きれいになれると思います。
そうは言っても、しょっちゅうトイレに行って鏡を見るのも「なんだかなあ」と思いますし、わざわざ鏡を開いてまめに鏡を見るというのも限度がありますよね。
そんなときには、パソコンのモニタ横に鏡を置いて、強制的に鏡を見るようにするのがおすすめです。
わたしは鏡を置くようになってから、普段の表情が全然違う、イキイキしたものになりました。
おすすめなので、できる方はぜひ、普段いる場所に鏡を置いてみてください!
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