わたしばかり損してる?「ケチな自分」の対処法

「自分って心が狭いなー」と感じることはありませんか?

わたしはあります。

広いときもあるのですが、ケチな自分が顔を覗かせるときがあります。

心の狭い自分が出てきてしまったときって、なんだか嫌な気持ちになりますよね。

ここでケチな自分が出てきてしまったときの対処法について考えます。

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心の広い狭いは「なにをもって心が広いというか」によります。
ですが、それはここでは触れないでおきます。
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目次

自分がケチだと思う瞬間って?

他人になにかを頼まれたとき、他人に何かをしてあげられるときに「わたしがそこまでする必要あるのかな~」と考えてしまうことはありませんか。

そう、その瞬間です!

どうして快く引き受けられないのかな~と思ってしまうんですよね。

小さな頼みごとなら、全然嫌な顔しないで受けてくれる人が居るのに。

なんて自分って小さいんだろう!って思ってしまいますね。

自分ってケチだと思ったら

もし「ケチな自分」が出てきてしまったときには、どうしたら良いでしょうか。

いくつかの行動パターンについて考えてみましょう。

考え方を変える

自分はどうしてこんなにケチなんだろうと考え始めると、そこから抜け出せなくなってしまいますよね。

心を広くするためにも、少し考え方を変えてみましょう。

考え方を変えるためには、自分の行いが「他人のため」ではなく「自分のため」だと考えるようにするのが良いでしょう。

その人のために何かをするのではなく、自分の経験や将来のために何かをすると考えることで、ケチな自分をごまかすことができるかもしれません。

イライラしたときに考え方を切り替えるのはなかなか大変ですが、これができたら強いですね。

時間が解決すると信じて我慢する

ケチな自分が出てきているときばかりではありませんよね。

天使のような自分でいられるときもあると思います。

そのように自分の気分が入れ替わるまで待つことができれば、時間が解決してケチな自分をやり過ごすことができるでしょう。

状況が許すのであれば、別のことに没頭してやり過ごすのも良いかもしれませんね。

思い切りケチになる

どうしてもケチな自分をやり過ごすことができないなら、抵抗するのをやめてケチになりきってしまいましょう。

それで人間関係が崩れるようなら、また再構築をすれば良いのです。

開き直ってしまいましょう。

ただし、一度した約束をなかったことにする必要がる場合などは、あとで人間関係などが崩れても仕方ないという覚悟が必要でしょう。

「それでも良いかな」と思うのでしたら、自分に従っても良いのではないでしょうか。

まとめ

ケチな自分というのは、気分によっては顔を出してしまいますよね。

自分に余裕がないから、ということもありますが「ケチな自分」になってしまうと処理が大変です。

「情けは人のためならず」と信じるも「自分の気持ちを大事にする」として行動するのも、あなた次第です。

未来は誰にもわかりませんので、後悔しない選択をするようにしたいですね!

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